
桐陰祭Onlineー
クイズ研究部
筑波大学附属高校クイズ研究部
(通称TSUQ)って何?

↑ コロナ以前の普段の活動の様子
筑波大学附属高校の部活動の一つ。実働部員は20名ほど。
最近では東大王(TBS)やネプリーグ(フジテレビ)、れな歴(dTV)などへの出演実績と、毎度惜しく微妙な戦績を誇る。
普段は本校情報室にて出題者と回答者に分かれ、早押しクイズを行っている。問題は様々な過去の大会のものを使用。
コロナの無い例年であれば月に二回程度、クイ研のある学校が持ち回りで開催する非公式の公式戦、及び個人の開く大会に向けた練習が主。
競技クイズはおおよそが個人戦なので時間が経つにつれ熱意のあるなしで実力差が顕著になる。
特筆すべきことは特にないが強いて言うなら部員の仲が良い。
あと部長がかわいい。
競技クイズ・早押しクイズ
って何?テレビのクイズと何が違う?
競技クイズとは、競技として確立した、主に早押しクイズを指して言う言葉。
基本的に知識の量を競うもの。テレビクイズのように、無知でも考えたらわかるかもしれないような生暖かさはない。ある程度までいくと既存知識や問題文中の単語から関連推測できることもあったりなかったり。
問題傾向に多少の差異はあるものの、QuizKnockさんの「12時間クイズ」を見ていただけるとわかりやすいかと。
有名な7〇3×(杉本イクラ先生の漫画『ナナマルサンバツ』ぜひお読みください)やビジュアルクイズ、square、n○NewYork、早押しボードなど様々なルールがある。

文章だけでは魅力の一割も伝わらないと思うので、18日(12:00~)にライブで行われる招待試合をぜひご覧ください!
多分YouTubeにアーカイブも残ります。
大会って?どんな感じ?


上記の通り中高生クイ研は生徒運営で学校ごとの持ち回りで大会を開催する。学校関係なく個人杯を開く方も。
使用問題(1大会約800問)を作り、Excelで得点版を作り(なぜか毎年パソコンに強い部員が一人はいる)、ラウンドごとのルールを決め企画書を書き、当日の運営、使用問題集の作成まで部内で募ったスタッフが行う。
画像は昨年開催した筑附例会2019(大会テーマ7/28にちなんで浪速)TSUthe3rd(大会テーマ手塚治虫)という大会の様子+問題集の装丁。今年7月にはオンライン大会(TSU3.5Online)も開催。


